面接官は顔で選ぶ!容姿も能力のひとつ!? [就職・転職ニュース]
夕刊フジに面白い記事が記載されていたので紹介しよう。
就活女子の都市伝説 「美人は有利」って本当なの?
就活は顔が命? 大手IT企業の女子内定者の顔写真が先日、
ネットに流れ、その美人ぶりが話題になったが、就活にまつわる「都市伝説」でも
「顔採用は存在する」は1位に輝いている。
【思わず信じてしまう就職活動の都市伝説ランキング】
1、顔採用は存在する
2、面接会場の待合室に社員が学生として紛れ込んで偵察をしていることがある
3、一度説明会をドタキャンすると二度と予約できなくなる
4、説明会予約の時点から学歴フィルターが存在する
5、証明写真がスピード写真だと選考に落ちる
6、体育会系の学生は就職に強い
7、人事が優しいのは落ちる前兆
8、グループディスカッションでは司会をやった方が受かる確率があがる
9、OB・OG訪問の内容はひそかに人事に伝えられている
10、最終面接前に身辺調査が入る企業がある
「NTTレゾナント調べ」
それどころか、「顔で不採用」の方が実態を反映しているという指摘もあるのだ。
“就活女子”は、容姿も能力と割り切らなければならないのか。(夕刊フジ)
10~60代の男女を対象に「思わず信じてしまう就職活動の都市伝説」を調査したのは、
ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナント。
調査結果は別表のとおりで、1位は「顔採用-」。
信じたくはないが、キャビンアテンダントや受付嬢の整った容姿をみると、
全否定はできそうにない。
それどころか、就職先として人気が高い旅行会社の採用経験者もこう明かす。
「顔採用とはいいませんが、男女問わず『顔不採用』はあるかもしれません。
法人営業や店頭の接客で客観的に見て明らかに容姿が劣る人は、
第一印象で大きなビハインドを背負います。
もちろん、それを上回る個性や能力があれば問題はないのですが、
結果として、内定が少なくなるのは事実です」
太っている学生も「自己管理ができない」との理由で、
評価が大きく下がるという。
容姿での採用といえば、大手IT企業の女子内定者が内定式などの様子を
ブログで公開。モデル級の美人ぞろいだったことから、
「××(IT企業)リア充過ぎ」「顔採用しすぎ」とネットユーザーの注目を集めた。
以上が記事の内容ですが、読んでいて腹立たしい面もある。
しかし、うなずける部分も確かに有る事はも違いない。
女性だけでなく男性のイケメンにも同じことが言えるかも知れませんね。
男女問わず、少なからず存在する現実を物語っているようです。
たとえ新卒者でも数年後には会社の顔になる可能性もある訳ですから、
昔から「敵を知り己を知れば百戦危うからず」という孫子の名言があるように、
面接に合格したければ、まず自分の分析をし、己を知る。
そして、職種を選ぶように心がけて欲しいものです。
新卒者、転職者に関わらず対・面接官を攻略する秘訣はこちら
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