ちがい過ぎる自己アピールの実態！ [採用試験合格マニュアル]
ちがい過ぎる自己アピールの実態！
就活に勤しむ学生たちの面接や履歴書で表現している
自己アピールが企業が求める人材選考ポイントと大きく
かけ離れていることがわかった。
企業が重視していることに対して学生が軽視していることが
多いというアンケート結果が出たのです。
また逆に生徒側が重視しているにも関わらず、企業側にとって
どうでも良い事柄が多いと言うのだ。
よくある学生のアピールで
「アルバイト経験」「サークル活動」
この２つの経験を声を大にして訴える人が多いそうだ。
しかし、企業の人事担当者は”うんざりしてる”ことを
知って頂きたい。
企業が求める人材で重視しているのは
・
「対人コミュニケーション力」
・
「考察力・論理的思考力」
・
「行動力」
・
「基礎学力」
もし「アルバイト経験」「サークル活動体験」をアピ－ルするなら
これら経験により上記の例えば「対人コミュニケーション力」が
どのように養われたのか？ 「考察力・論理的思考力」がどんな
場面で活かされたのか？
そういうところをアピールする必要がありそうだ。
もう何年もこの問題を引きずっているようだが、
大学の就職担当の先生方も学生さんに、
良きご指導をしてもらいたいものです。
◆生活情報
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